時代と共に進化し、人間が生活する上で欠かせないトイレ。そんなトイレに関する“ユーモアあふれる写真”が注目を集めている。
話題を呼んでいるのは、投稿主の延藤勝実(@dembumpaku)さんの撮影した写真。ある日、『小田原タンメン総本店』というお店に行った延藤さんは、トイレの標識に驚いたという。その標識は、男女のシルエットではなく、“麺”と“旨麺”という表示になっていた。
遠藤さんは、その写真を「ラーメン屋に行って、味以外で初めて感動したかも」というコメントとともにTwitterに投稿。ツイートを見た人から「最高ww面白すぎる」「麺だけに色んな意味でうまい」「一瞬どっちか迷ってしまいそう」「こういう遊び心大切にしないとね」など称賛の声を中心に反響が寄せられ、約10万を超える“いいね”を記録した。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、店長を取材。トイレの標識の経緯について「店のリフォームをするのにあたってラーメン店なので、“麺”にからめて表示したら面白いんじゃないかと思って始めました」と説明。続けて「お客さんの中にはもう一回戻って確認する人もいて、話題になってくれてて嬉しいです」と喜びを露わにした。
また、投稿主の延藤さんにも取材を行った。トイレの標識について「初めて見たときは、一瞬『本当にトイレなのか?』と固まりましたが、青と赤の文字、またアルファベットを読んでトイレで間違いないと確信しました」とコメント。反響については「トイレの入口の画像でここまで反響があり、“メン”食らう感じです」と明かしている(『ABEMAヒルズ』より)
▶映像:一瞬迷う!?ラーメン屋のトイレの“面白すぎる”写真に投稿主「“メン”食らう感じです」
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