「世界に誇る日本の収集システムの可能性を知ってほしい」“日本一ごみ収集現場を知る大学教員”が訴え ABEMA Prime 2021/09/23 09:00 拡大する 「はいオーライ!」。正規の職員に混じり、慣れた手つきで収集所のごみを捌く清掃作業員。地方自治を専門に研究している、大東文化大学の藤井誠一郎准教授だ。・【映像】現場は“宝の山”デジタル化で変わるゴミ収集の未来 「行政の最先端となる職員さんが活躍しておられて、地域を熟知しながら収集を行われている。一方、重要な仕事を担われている割には、社会からそれほど評価をされていない。そうした点から、ごみ収集の現場に着目するようになった。ごみを一つ見れば、その地域のことが分かる感じがする。ごみ収集は自治に結びつく」。 続きを読む