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 「週刊少年ジャンプ」にて連載中の、芥見下々(あくたみ げげ)氏が描く「呪術廻戦」は、呪術師たちの戦いを描く大人気バトルマンガ。コミックスは2021年11月現在、17巻まで発売しており、シリーズ累計発行部数は6,000万部(※)を突破している大ヒット作です。
※12月25日発売の18巻の発行部数を含む 

【動画】アニメ「呪術廻戦」

 TVアニメ1期は2020年10月から2021年3月まで全24話が放送され、2021年12月24日には「劇場版 呪術廻戦 0」の公開が予定されています。

 本記事では、そんな「呪術廻戦」を生み出したマンガ家・芥見氏の他の作品についてや、影響を受けた作品やお気に入りだと語っている作品などを紹介していきます。

目次

  • 芥見下々氏の代表作「呪術廻戦」とは?
  • 「呪術廻戦」作者・芥見下々氏のプロフィールとデビュー作は?
  • 「呪術廻戦」以外の芥見下々氏の作品は?
  • 「呪術廻戦」作者・芥見下々氏が影響を受けた作品は?
  • 「呪術廻戦」作者・芥見下々氏の、マンガ以外のお気に入りの作品は?
  • 「呪術廻戦」作者・芥見下々氏は顔出ししている?性別についても解説 
  • 「呪術廻戦」休載の理由は作者・芥見下々氏の病気?
  • 「呪術廻戦」作者・芥見下々氏のまとめ

芥見下々氏の代表作「呪術廻戦」とは?

 人並み外れた身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)は、呪いに襲われた友人を救うため特級呪物“両面宿儺(りょうめんすくな)の指”を食べ、自らの魂に呪いを宿すことに。その後虎杖の才能を見出した最強の呪術師・五条悟(ごじょう さとる)によって、「東京都立呪術高等専門学校(高専)」へと入学し、仲間たちと呪術師として戦いに身を投じる……。

「呪術廻戦」作者・芥見下々氏のプロフィールとデビュー作は?

 「呪術廻戦」の原作者である芥見氏は、1992年2月26日生まれの岩手県出身で、趣味はラジオと散歩とのこと。

 2014年に読切マンガ「神代調査(かみしろちょうさ)」にて「週刊少年ジャンプ」デビューを飾り、2018年から同誌で「呪術廻戦」を連載しています。 

「呪術廻戦」以外の芥見下々氏の作品は?

 芥見氏は「呪術廻戦」の連載までに、デビュー作となった「神代調査」のほか「No.9(ナンバーナイン)」(「週刊少年ジャンプ」2015年46号掲載)、「二界梵骸バラバルジュラ(にかいぼんがいバラバルジュラ)」(「週刊少年ジャンプ」2016年44号)という読切作品を発表しています。

 「週刊少年ジャンプ」の増刊号「ジャンプGIGA」では、「呪術廻戦」のプロトタイプであり前日譚にあたる「東京都立呪術高等専門学校」を2017年に全4話で連載。のちに「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」としてコミックス化し、2021年12月24日公開予定の「劇場版 呪術廻戦 0」の原作になっています。

 「呪術廻戦」以外にコミックス(単行本)は発売されていないため、同作が芥見氏最初のヒット作となります。

「呪術廻戦」作者・芥見下々氏が影響を受けた作品は?

 「呪術廻戦」公式ファンブックに収録された、「BLEACH(ブリーチ)」の作者・久保帯人氏との対談記事の中で芥見氏は、「BLEACH」の影響を受けていることを認めています。

 しかし、同時に「久保先生の(ような作家性が強い)作品をロジカルに分析して模倣するのは危険だと思っているので、好きでずっと読んできたけれど模倣するのは避けてきた。自分でも気づかないところで(影響が)出てしまうけれど、唯一無二のものなので真似をすることはできないもの」だと語っています。

 マンガ家という職業を初めて意識した作品も、小学校4年生のころ「週刊少年ジャンプ」に連載されていた「BLEACH」の第1話を読んだことがきっかけだと明らかにしており、作品としてもマンガ家としても久保帯人氏に多大な影響を受けている芥見氏。そこから「さらに「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」と「新世紀エヴァンゲリオン」が乗っかってきて出来上がったのが自分」であると語っています。

 特に「HUNTER×HUNTER」に関しては、SNS上でもファンの間で「呪術廻戦ってハンター×ハンターに強い影響を受けてるのはみんな感じると思う」「呪術廻戦はハンター×ハンターの影響やら他の作品の影響やらが凄い解りやすい作風」と、たびたび話題になっています。

「呪術廻戦」作者・芥見下々氏の、マンガ以外のお気に入りの作品は?

 芥見氏はマンガ以外に、ホラージャンルが好きなことをWEB上のインタビューで明らかにしています。「HUNTER×HUNTER」の作者・冨樫義博氏が解説を担当している、「他人事」(著・平山夢明)を読んだことがきっかけでホラージャンルに触れたとのこと。同著者の「異常快楽殺人」や「オフシーズン」(著・ジャック・ケッチャム)を好きなホラー本として挙げています。

 ほかにもファンブックでは、お気に入りの映画監督・作品として、クエンティン・タランティーノ監督の「パルプ・フィクション」、クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」などを挙げており、原作の扉絵イラストでは伊丹十三監督の「マルサの女」のオマージュをしていたことも明らかに。

 同じくファンブックにて、自身が描くアクションシーンに影響を与えた作品として、インドネシア映画の「ザ・レイド」と続編の「ザ・レイド GOKUDO(ゴクドウ)」をピックアップしており、東南アジアの武術の動きがバトルシーンを描く際に意識されていると言及しています。

 アニメ作品では「新世紀エヴァンゲリオン」を手がけた庵野秀明監督をリスペクトしていると語っており、お気に入りのロボットアニメとして「新世紀エヴァンゲリオン」のほか「コードギアス」シリーズや「エウレカセブン」シリーズを挙げています。

「呪術廻戦」作者・芥見下々氏は顔出ししている?性別についても解説 

 芥見氏は顔出しをしておらず「呪術廻戦」のコミックスの著者近影などでは、ひとつ目の猫の姿が自画像として描かれており、WEB上では「単眼猫」という愛称でファンから呼ばれることも。顔出しをしていないため性別も不明ではありますが、「神代調査」掲載時にはサングラスをかけた男性の顔が自画像として掲載されていました。

 またコミックス2巻の巻末おまけマンガにて、兄の結婚式用のウェルカムボードを描いたエピソードの中、兄嫁に対して自己紹介をする際「はじめまして。弟の――」と挨拶をしています(ただし、そのおまけマンガでは芥見氏の代理として虎杖が演じているという設定のため、虎杖に合わせて弟とした可能性もあります)。

 顔が見えない状態でイベント「ジャンプフェスタ」に登壇した際に、男性の声であったと参加したファンがSNS上で投稿しているほか、「漫道コバヤシ」というTV番組に出演したときの声が男性だったことから、芥見氏は男性である可能性が高いです。

「呪術廻戦」休載の理由は作者・芥見下々氏の病気?

 「週刊少年ジャンプ」2021年29号から35号まで「呪術廻戦」の連載が休載となっていました。その理由は編集部の発表によると体調不良とのことで、病気や体調のことを心配するファンの声がSNS上にあがったものの、直筆のメッセージで芥見氏本人が何らかの病気を患ったことを否定。

 しかし、2日半動けない状態となってしまいネームが仕上がらず下書きでの掲載となってしまったことや、整体師さんの異動といったことが重なったことで休載をする運びとなったことを説明し、約1ヶ月の間休載となりました。

「呪術廻戦」作者・芥見下々氏のまとめ

 大ヒット作「呪術廻戦」を生み出したマンガ家の芥見氏。影響を受けた作品は同じく「週刊少年ジャンプ」に連載されていた「BLEACH」や「HUNTER×HUNTER」といったマンガ作品で、ホラーや映画などにも造詣が深いことが語られていました。

 また顔出しこそしていないですが、イベントやTV番組に出演したときの声から性別は男性である可能性が高いと言えるでしょう。

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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