【米大リーグ】レンジャーズ－エンゼルス（9月30日・日本時間10月1日 アーリントン）
エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、1回無死一塁からライト線へ先制のタイムリースリーベースを放った。この際、一塁走者だった同僚のマーシュも俊足とヘルメットを飛ばして生還したが、この2人の走りっぷりがまるで運動会のようだと話題になっている。
【動画】大谷翔平とマーシュの“運動会”
45本の本塁打数が最も注目される大谷だが、その俊足でもチームへの貢献度は高く、前日までに26盗塁をマーク。本塁打数と合わせてメジャー史上6人目の「45－25」を達成している。また一塁走者だったマーシュも、ルーキーながら俊足や守備、さらに長髪にヒゲという風貌で、日本でもファンが増えている。
大谷の鋭いライナーによって、打球はライトフェンスまで到達したが、これを見たマーシュは長髪を振り乱し、さらにヘルメットを飛ばしながら一気に生還。また大谷も三塁に到達すると、お決まりのように大きく両手を広げてセーフのジェスチャーをして見せた。
2人の俊足選手がダイヤモンドを駆け回る様子にファンからは「運動会かよ」といったコメントが飛び出し、さらには「いいねー！1、2番コンビ最高！」「マジで足速いな」と喜びと驚きの声が相次いでいた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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