28日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV』の第12回が放送された。
今回はYouTube動画総再生回数7400万回以上を誇る超人気企画・ひろゆきガチンコディベート対決を放送。前回、4戦フルスコアでひろゆきに惨敗したMCのかまいたち。今回は『お好みで調味料をかけてお召し上がりください系のお店アリ? ナシ?』というテーマでかまいたちの山内健司が再びひろゆきと対決。自信満々で対決に挑むもひろゆき2票、山内1票で再びかまいたち側の敗北。結局かまいたちは5戦全敗という散々な結果に終わった。
【動画】ひろゆき vs かまいたち山内、ディベート対決リベンジ編!「マッドマックスTV」#12
このVTRを見ていたゲストのニューヨークの屋敷裕政は「俺が思うのは(かまいたちの持ちネタの)UFJ・USJ漫才あるじゃないですか?あの時の山内さんみたいになればいけると思う。本当にこいつと会話しても“アカンわ!”っていう山内さんあるじゃないですか? ああいう時の感じになったらひろゆきさんも…」と“ひろゆき必勝法”を提案。
山内は、「でもその感じで他の対決もいっているんだけど、ひろゆきさんがもっとその感じ。何を言っても一切動じず、一切怯えずバババババっと(論破してくる)」と話すと、かまいたちの濱家隆一も「一切崩れないよね。フォームも乱れない」と山内の意見に同意。屋敷が「一瞬も乱れないんですか?」と問いかけると、山内は「ないねん!」と断言した。
またニューヨークの嶋佐和也も「絶対そうだろっていうテーマじゃなきゃ無理ですね」と“ひろゆき必勝法”について提案するも、「でもあれ逆(の立場)でやっても勝っているんですよね、ひろゆきさん」と屋敷。山内は今回の対決を振り返り、「今回は自分たちでテーマを考えていったの。自分が勝てると思っている意見で。そうじゃなくてもっと平たいディベートでいった方が良かったなっていう」とコメント。
すると屋敷は「自分の持論がしっかりある方が、カウンターくらった時に次の矢がなくなるんですね」と納得の様子。また濱家は「こっちが説明に時間がかかるような質問を投げかけてきたりするんねん。その間に多分考えている」と、以前対決した時のひろゆきの様子を分析。これには山内も「戦い方もめっちゃ大事」と同意していた。