「次世代につなげたい」 住める芸術品「三鷹天命反転住宅」がピンチ 現代建築保存の難しさ ABEMAヒルズ 2021/10/06 15:20 拡大する 「3階の303号室にいるんですけど。球体の部屋があったり、こちらは畳の部屋があったりとか。このようなキッチンを中心にいろいろなお部屋がついている構造になっている」 2005年に建てられた、東京三鷹市にある「三鷹天命反転住宅」。積み木を積み上げたようなカラフルな外観や、ハンモックや砂場のようなボコボコの床といった内部の作りが特徴的な建物だ。美術家・建築家の荒川修作氏らが手掛けたもので、人間の体を主役に設計された空間がテーマになっている。 【映像】建物内部は人間の体を主役に設計された空間 続きを読む #ABEMAヒルズ #新型コロナウイルス 関連記事