え、今なんて言いました?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」10月11日の第1試合でKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)が今期初トップ、チームに初白星をもたらした。その後、勝利者インタビューで会話の流れから自然に出たダジャレが、視聴者を爆笑の渦に巻き込んだが、解説を務めていた元チームメイトは仲が良いからこそのピリ辛コメントを残した。
5万点を超えるトップで気分良くインタビューに答えていた佐々木。ファンに向けての一言を聞かれると「チーム初トップが取れました、去年のMVPは伊達じゃないというところをお見せできたんじゃないかなと思います。」と語り、その後に「伊達じゃないぞ、佐々木だぞ」と、チームメイトの伊達朱里紗(連盟)とかけた、わかりにくいダジャレを口にした。
これにはインタビュアーの松本圭世も一瞬リアクションが遅れ、「ちょっとわかりにくいかもしれないです!チームメイトにも伊達選手がいらっしゃるので」と慌ててダジャレを解説した。またこの中継の解説を担当していた藤崎智(連盟)は「控室であのダジャレ聞くのしんどいんだよ~。だって面白くないもん」と一刀両断し、2年間、チームメイトとして戦ったこれまでを振り返っていた。
また、ドヤ顔を浮かべる佐々木に対して視聴者からは「分かりにくいwww」「おうw」「うめえw」「伊達じゃなく佐々木www」「寿人は結構オヤジギャグ好きだよなwww」「何言ってんのw」と多数の爆笑コメントが投稿されていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)







