村上淳“Mリーグ史上初”のお茶目な退場シーン 道を間違えキョロキョロからのダッシュにファンが爆笑/麻雀・Mリーグ
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(2枚)

 あれれ、どこに行くんですか?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」10月15日の第1試合で、赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)がインタビューを受けた直後、控室への帰り道を間違え、右往左往し視聴者の笑いを誘った。

【動画】お茶目な村上淳の退場シーン

 第1試合、悔しい箱ラスをくらってしまった村上。反省の弁をひとしきり語った後、控室に戻ろうとしたが、本来歩いて行く方向とは逆に向かって歩き始めてしまった。

 その結果、普段は入場シーンで歩く道を逆に進み、入場口からスタコラと消えていくという何ともレアな場面を演出してしまった。途中で間違ったことに気付き、「あれれ?」と周りをキョロキョロ、全身をクルっと一周させ、仕方なく入場口へ向かう後ろ姿に視聴者も大ウケ。「そっち?」「どこいくねーんwww」「わろたwww」「出口間違えてて草」「ずんどこいくんやw」と総ツッコミのコメントが流れた。

村上淳“Mリーグ史上初”のお茶目な退場シーン 道を間違えキョロキョロからのダッシュにファンが爆笑/麻雀・Mリーグ
拡大する

 これにすぐ反応したのが渋谷ABEMASの松本吉弘(協会)。「Mリーグ史上初。」と短く一言ツイートし、その投稿に村上が反対方向へ歩いていくシーンの画像を添えていた。村上はこれに引用リプライする形で「ラス引いてアタマ真っ白になってた!!スミマセンでした(涙)」と弁明していた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

【動画】今期初トップに笑顔の瀬戸熊直樹
【動画】今期初トップに笑顔の瀬戸熊直樹
【動画】お茶目な村上淳の退場シーン
【動画】お茶目な村上淳の退場シーン
【動画】お茶目な村上淳の退場シーン
この記事の写真をみる(2枚)