藤井聡太三冠、1敗維持へ郷田真隆九段と夜戦に突入 形勢は互角、持ち時間では約2時間30分リード/将棋・順位戦B級1組
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 将棋の藤井聡太三冠(王位、叡王、棋聖、19)が10月19日、順位戦B級1組で郷田真隆九段(50)と現在対局中だ。角換わりから始まった一局は、午後6時からの夕食休憩までに73手目まで進行し、形勢は互角。残り持ち時間では藤井三冠が約2時間30分リードしている。藤井三冠は、初のA級昇級に向けて、1つの星も落としたくない状況。経験豊富なベテラン相手に、どんな夜戦を戦い抜くか。

【中継】順位戦 B級1組 第7回戦 藤井聡太三冠 対 郷田真隆九段

 藤井三冠と郷田九段の対戦は過去に1局あり、藤井三冠が1勝0敗。ともに本格的な居飛車党で、戦型も数多く指されている角換わりから始まり、対局開始直後には両者ともほとんど持ち時間を使わないスピーディーな指し手で戦型を整えていった。中盤に入り仕掛けたのは藤井三冠。飛車、銀、桂馬、さらには普段は守りに使う金まで使って迫る強烈な攻め。夜戦は、これに郷田九段がどう対応するかが勝敗の分かれ目になりそうだ。

 B級1組からは上位2人がA級昇級を果たす。前日までに6局を終えて6連勝でトップなのが佐々木勇気七段(27)。これに5勝1敗の千田翔太七段(27)が続いている。藤井三冠も同じく5勝1敗だが、今期から参戦したために千田七段よりも「順位」が下のため、勝敗が同数の場合は、藤井三冠が下に。よって、現在は昇級圏外の3番手にいる。今回の7回戦は、21日に一斉に行われる予定だったが22、23日に竜王戦七番勝負の第2局を控える藤井三冠のために、本局のみ変更されている。

 持ち時間は各6時間で、先手は郷田九段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

【夕食の注文】

藤井聡太三冠 和風山椒ポークカレー 郷田真隆九段 塩麻婆豆腐丼

【夕食休憩時の残り持ち時間】

藤井聡太三冠 3時間52分(消費2時間8分) 郷田真隆九段 1時間27分(消費4時間33分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)

【中継】順位戦 B級1組 第7回戦 藤井聡太三冠 対 郷田真隆九段
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【中継】竜王戦 七番勝負 第二局 1日目 豊島将之竜王 対 藤井聡太三冠
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