かわいらしさも四冠クラス 里見香奈女流四冠、弁当に「おいしい!びっくりした!」仲間の応援に「なーり、なーり♪」
番組をみる »

 歴代最多のタイトル44期を誇る第一人者が、盤を離れるとかわいらしさで四冠級だ。女流による早指し団体戦「第2回女流ABEMAトーナメント」の予選Aリーグ第2試合、チーム里見とチーム伊藤の対戦が10月16日から配信された。チーム里見のリーダー、里見香奈女流四冠は、チームこそスコア4-5で敗れたものの、個人では3連勝。第1試合と合わせて個人で無傷の6連勝を成し遂げた。それだけでも将棋ファンの心を踊らせたが、さらに鷲掴みにしたのが、その素顔。弁当のおかずの味に驚き、応援に回れば実に楽しげ。ファンからも「里見家のリビングになっとる」「香奈さんこんなに可愛い人だったんだ」といった声が多数寄せられた。

【動画】仲の良さが際立つチーム里見の3人

 将棋においては“出雲のイナズマ”とも呼ばれ、男性棋士を相手にしても堂々と渡り合う力を持つ里見女流四冠。女流棋界の中では、西山朋佳女流四冠とタイトルを二分するものの、歴代最多のタイトル獲得数をはじめ、その存在は頭一つ抜けている。そんな実力者だが盤を離れ、妹と一緒にいる時間は、当然のようのリラックスモード。里見家のリビングにいるかのような、そんな様子が映し出された。

 将棋の対局以上に、大きなリアクションを見せたのが弁当のおかず。清水市代女流七段の対局を見守りながら、妹の里見咲紀女流初段と仲良く食べていた。

 里見女流四冠 え、ポテト、おいしい!びっくりした!

 咲紀女流初段 ポテト?これ、ポテトか。(びっくり顔)ポテト、うまー!

 里見姉妹 (爆笑)

 おかずの1種類と気を抜いていたのか、まさかの美味に目を丸くするが、こんな表情は将棋をしている最中には絶対に見られない。ファンからも「幸せな光景w」「完全な癒し」と反響が寄せられた。

かわいらしさも四冠クラス 里見香奈女流四冠、弁当に「おいしい!びっくりした!」仲間の応援に「なーり、なーり♪」

 これに次いで注目されたのが応援のシーン。またも姉妹揃って清水女流七段の対局を見守っていたが、チャンスが訪れたところでの里見女流四冠は以下のような雰囲気。局面は清水女流七段が歩を成り込んで、好機到来といったところだ。

 里見女流四冠 これはよくない?

 咲紀女流初段 と金ができるのはでかいよね。

 里見女流四冠 なーり、なーり、なーり♪

 将棋観戦において「なーり♪」とコールをするのも、実に珍しいものだろう。もちろん本人もイベントなど、公の場でするはずもなく“自宅モード”だからこそ。これにもファンから「里姉にうちわ持たせたい」「ご機嫌な里見姉」といった声が寄せられた。

 予選リーグは1勝1敗ながら、得失点差でプラスとなったため、無事に決勝トーナメントに進出したチーム里見。これからもまだ里見女流四冠の素顔が楽しめる。

◆第2回女流ABEMAトーナメント 第1回は個人戦として開催され、第2回から団体戦に。ドラフト会議で6人のリーダー棋士が2人ずつ指名し、3人1組のチームを作る。各チームには監督棋士がつき、対局の合間にアドバイスをもらうことができる。3チームずつ2つのリーグに分かれ総当たり戦を行い、上位2チームが本戦トーナメントに進出する。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールール。チームの対戦は予選、本戦通じて、5本先取の9本勝負で行われる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

【動画】激闘を勝ち抜いたチーム伊藤の3人
【動画】激闘を勝ち抜いたチーム伊藤の3人
【動画】仲の良さが際立つチーム里見の3人
【動画】仲の良さが際立つチーム里見の3人