日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、鳳凰戦A1リーグの第10節C卓が10月20日に行われ、西川淳が卓内トップを取り、リーグ残留圏内に踏みとどまった。
【動画】Mリーグで活躍する黒沢咲

 プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のTEAM雷電で活躍する瀬戸熊直樹、黒沢咲とも同卓となった今節だが、西川は1回戦トップで先制。2回戦3着、3回戦2着で踏ん張ると最終4回戦でこの日2度目のトップ。13人参加のリーグ戦で下位2人が降級となる中、暫定11位となんとか踏みとどまった。「ポイントや順位を極力気にせず、今後A1で戦える自信と実力をつけられるよう、しっかり打ちたいと思います」と、最善を尽くす意気込みを語っていた。