こんなに可愛いくしゃみは見たことない!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」10月22日の第2試合でトップを獲得したKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が、勝利者インタビューを受けた際、突然くしゃみを連発。あまりの可愛らしさにファンが色めき、コメント欄が渋滞する出来事があった。
【動画】高宮まりのかわいいくしゃみ
この日の高宮はリーチも鳴きもしっかり決まり、オーラスを迎えて、6万点以上を持つ大トップ目に立っていた。しかし親のセガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)に満貫をツモられ、1本場ではさらに親リーチ、そしてKADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)にもリーチで攻め立てられ、高宮は手詰まりに。
ここで選んだ牌は、近藤には筋が通っており比較的安全で、沢崎には無筋の6索。これがなんと2者にロンをかけられいわゆる「ダブロン」となり、Mリーグのルールにより頭ハネとなった。沢崎へ跳満の振り込みとなったが、それでも大きくリードしていたおかげで高宮はトップでゲーム終了した。
インタビューでリポーターから「近藤選手はドラ3・赤だったので、裏1乗っていたら逆転…」と明かされると、高宮は「くしゅん!」と大きなくしゃみを3連発、それから息を整え「いやあ、危険でした」と改めて胸をなでおろした。これに視聴者は「かわええええええww」「かわいすぎない?」「レア」「まりしゃんかわいい!」「クシャミも可愛い」と反応した。
実況の松嶋桃(協会)が「高宮さん、くしゃみまで可愛かったですね」と解説の渋川難波(協会)へ振ると、渋川は「ドラ3・赤って聞かされたら、びっくりしてくしゃみも出ますよね」と返し、レアなシーンを振り返っていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)