りの&こうへい、一途な恋実らせ告白成立！「大好き」ラブラブな2人に胸キュン炸裂『虹オオカミ』最終回 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『虹とオオカミには騙されない』の最終回が、10月24日（日）よる10時より放送。初対面から惹かれ合ってきたりのとこうへいが、最終告白でカップル成立となり、ラブラブな様子を披露した。

『虹とオオカミには騙されない』とは

　『虹とオオカミには騙されない』は、最高の恋を手にするために集まった男女がデートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘する姿を追いかける恋愛番組。ただしメンバーの中には、恋をしない“嘘つき”オオカミが、男女のどちらか一方に 1 人以上潜んでいる（第12話で“オオカミ”は男性であることが判明）。スタジオでは飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠がMCを務め、最終回は矢吹奈子（HKT48）と本田仁美（AKB48）がゲスト出演した。

　女性メンバーは、アリアナさくら（さくら／17歳）、安斉星来（セイラ／17歳）、和内璃乃（りの／18歳）、momoca（モモカ／20歳）、加藤乃愛（のあ／18歳）、Taki（21歳）。男性メンバーは大平修蔵（しゅうぞう／20歳）、西岡星汰（しょうた／17歳）、堀海登（かいと／22歳）、YOSHIKI EZAKI（エザキ／20歳）、山下航平（こうへい／22歳）。

こうへい、砂浜に愛のメッセージ！りのも「ちゃんと好き」

　りのとこうへいは、出会ってすぐ両想いになり、やがて中間告白で成立。途中、りのがこうへいの態度に不安を抱いたり、すれ違いが発生したりしたこともあったが、おおむね2人の関係性は安定していた。あとはこうへいが“オオカミ”でないことを祈るのみ。ついに最終告白の時が訪れ、りのは“オオカミ”の着ぐるみを着たこうへいの前に姿を現した。「初めて会った日から、こうへいくんはいつも真っすぐに想いを伝えてくれて、私が何かをしたらそれを上回って楽しい時間にしてくれるのが、すごく好きでした。この夏、こうへいくんと出会って、幸せな時間でした」。こうへいと過ごした日々を、りのはそう振り返り、「オオカミじゃないって信じています」と願いを込めた。

　不安そうな表情を浮かべ、こうへいに手を差し出したりの。赤い風船は、無事にりのの手に渡り、告白成立となった。これまでもこうへいは、ストレートな言葉で想いを伝え続けてきたが、この時も着ぐるみの頭を外すや否や、満面の笑みで「今日かわいいね」と一言。さらに、りのが以前そうしたように、砂浜に枝で「すき」と書き、その前に「大」と付け加えた。「大好き」という直球の愛のメッセージに、りのも「私も好きです。ちゃんと好きです」とはにかみながら返し、幸せいっぱいの様子。こうして恋を実らせた2人は仲良く手を繋ぎ、ラブラブなオーラを振りまきながら、告白の舞台となった海岸を後にしたのだった。