ワールドシリーズの“超絶美技”な逆シングルキャッチが「日本だったら…」と話題に メジャーリーグベースボール 2021/10/27 20:20 拡大する 【米大リーグ】アストロズ2-6ブレーブス(日本時間27日/ヒューストン) 米大リーグのワールドシリーズ第1戦がアストロズの本拠地であるヒューストンのミニッツメイド・パークで行われ、ブレーブスが6-2で快勝した。この試合でブレーブスのセカンド・アルビーズが見せた守備が、「大リーグならでは」と話題になった。【映像】「日本だったら…」と話題になった好プレー 6回裏、アストロズは1アウト一塁という場面で7番グリエルが打席に入った。グリエルはこの回から登板したジャクソンの初球を叩くと、打球は二塁ベースの左へ飛んだ。これをあらかじめシフトで二塁ベースよりで守っていたセカンドのアルビーズが、難しいハーフバウンドを見事にバックハンドでキャッチしてみせた。 続きを読む