レフェリーが反則アピールをガン無視! 直後に戦意喪失の衝撃KO「アピールしすぎ」放送席から苦言も
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 再三の反則アピールに「あまりアピールしない方がいい。ビビってると思われる」など放送席が異例の苦言を呈した試合は、その言葉を裏付けるように、2ラウンド40秒、反則アピールをレフェリーに『Let’ go!』と完全スルーされた挙句、フルボッコのKO負けという大惨事に。最後はレフェリーにまで見放された残念な結末に視聴者からは「(解説者の)予想どおり」など、納得のコメントが相次いだ。

【映像】反則アピールを“ガン無視”するレフェリー

 10月29日に開催された「ONE:NEXTGEN」でジェレミー・ミアド(フィリピン)とミアオ・リータオ(中国)が対戦。激闘派同士の再戦は、リーチで勝るミアドが一方的に殴り勝って圧勝を収めたが、試合途中に反則アピールを繰り返したリータオの弱気な姿勢に、解説からは「反則アピールしすぎ」と厳しい指摘が飛んだ。 

レフェリーが反則アピールをガン無視! 直後に戦意喪失の衝撃KO「アピールしすぎ」放送席から苦言も

 この2人は2019年にも対戦しており、そのときはミアドの飛び膝をアゴに貰ったリータオが"大の字“失神KOを喫するなど、壮絶なエンディングを迎えている。それだけにリータオにとっては、トラウマを乗り越えることができるかが注目のリマッチだ。

 1ラウンド、リーチで勝るミアドの長い距離からのパンチが当たるのに対して、リータオはなかなか自分の距離が掴めずローブローも。蹴られたミアドのアピールに「当たってないだろ?」と言わんばかりの涼しい表情を見せたリータオだったが、いざ打ち合いになるとキックボクシングあがりのミアドのコンパクトなパンチを次々と被弾してしまう。

 劣勢を打開したいリータオは、ミアドが踏み込み際に側頭部にたたき込んだ左フックに対して「後頭部を狙われた」と大げさなジェスチャーで反則をアピール。これは認められずレフェリーが試合続行を告げると、この日のABEMAでゲスト解説を務めた大沢ケンジは「こういうのアピールするようになるとダメですね…こいつビビってると思われるから」とリータオの姿勢に苦言を呈した。弱気なリータオに対して、ミアドは一気呵成だ。パンチに加えて前回の悪夢を蘇らせる膝蹴りも絶好調。

レフェリーが反則アピールをガン無視! 直後に戦意喪失の衝撃KO「アピールしすぎ」放送席から苦言も

 2ラウンドに入ると、ミアドがさらにパンチの連打を繰り出して試合を完全に掌握。圧倒的不利の状況にリータオが「目を攻撃された」と再び手を挙げて大げさにアピールするも、レフェリーはこれをスルーし『Let’ go!』と試合続行を宣言。アピールの際に生じた一瞬のスキを突いたミアドが怒涛のラッシュを畳みかけると、防戦一方のリータオは後ろを向いて手を上げ、戦意を喪失。ここでレフェリーが試合を止めた。

 ミアドは勝利後「まだまだやれる」とばかりに謎の腕立て伏せパフォーマンスで喜びを爆発。「ボコボコだったな」「情け無用だ」と圧勝した勝者を讃える声が上がった一方で、あの手この手の反則アピールを繰り返したリータオに対しては「反則アピールしすぎ」「ビビってるという予想が当たった」「(目潰しアピールのあと)完全に油断していた」など、厳しい意見が相次いで寄せられた。

【映像】反則アピールを“ガン無視”するレフェリー
【映像】反則アピールを“ガン無視”するレフェリー
【映像】アピール直後に衝撃フルボッコKO
【映像】アピール直後に衝撃フルボッコKO