ひろゆき氏「最後は自分を商品にした」“2ちゃんねる”の功績と時代を読むテクニック ABEMA Primeひろゆき 2021/11/09 20:00 拡大する 「ハッキングから今晩のおかずまで」というキャッチフレーズで、ひろゆき氏が1999年に設立した電子掲示板「2ちゃんねる」。スレッドと共に利用者が増加し、2004年には訪問者が700万人を超える日本最大級の掲示板に成長した。【映像】当時のひろゆき氏「嘘もあるしひどいことも書かれる」テレビ初登場時の貴重シーン(50秒ごろ〜) エンターテインメントの分野では、ある男性の電車での出来事を書いたスレッドが「電車男」として映画化され、大ヒットを記録。他にも掲示板を通じて募金活動が行われ、アフガニスタンに学校が建設(2004年)されたり、有志による白血病解析を行う研究プロジェクトが発足したりと、社会貢献としての功績もある。一方で、本人特定の晒しや誹謗中傷といった流れが「2ちゃんねる」によって加速したといった声も。 続きを読む 関連記事