現在イギリスで開催されている、国連主催の気候変動に関する国際会議「COP26」。米中両政府が今後10年間、気候変動問題で協力して取り組むとする共同声明を発表するなど、気候変動を止めるための話し合いが行われている。そんな中、開催地イギリスから遠く離れた北欧の国・フィンランドで起きた“ある動き”が話題を集めている。