日向藍子&伊達朱里紗“アニメ声”の競演にファン歓喜「どっちもかわいい」「満足です」/麻雀・Mリーグ
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 2人の女性雀士が織りなす“アニ声”のアガリ発声が、ファンの心を掴んだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」11月12日の第1試合、“声優兼プロ雀士”として活躍するKONAMI麻雀格闘俱楽部・伊達朱里紗(連盟)と、渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)が同卓。東1局から伊達が3局連続で親満貫をアガるという激しいゲーム展開に番組が盛り上がる一方で、両者のアガリの際の発声や、とした表情にもファンは色めいた。

【動画】日向藍子・伊達朱里紗、アニメ声の共演

 東1局、チンイツをアガって先制した伊達の「ロン」の声にまず視聴者は反応した。ハートマークの絵文字が並び、「ロンといわれたい」「伊達ちゃん、声かわいい」とコメントが殺到した。また点棒のやりとりの際に表情のアップが画面に抜かれると、それにも「かわいい」の声が投げかけられた。東1局1本場、そして2本場と続けてアガリを決める伊達には、その度に巧みな攻めへの賛辞と「可愛い」が連投された。

 一方の日向、高い声のツモの発声が以前から可愛いと話題になっており、ツモアガリの際にはコメント欄が「ちゅも」で埋め尽くされる。もともとキーが高く、かわいらしい声の持ち主の日向、本人は意識せず「ツモ」と発声しているとみられるものの、この日も東2局、そして南3局3本場のツモアガリの際は「ちゅも」でコメントが埋まる場面もあった。

日向藍子&伊達朱里紗“アニメ声”の競演にファン歓喜「どっちもかわいい」「満足です」/麻雀・Mリーグ
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 今期デビューの伊達と、元祖「可愛い発声」の日向のぶつかりあい。いずれの健闘ぶり、そしてキュートな声にファンは惹きつけられ、「可愛い声合戦やな」「どっちもかわいい」と興奮。また、この試合は両者合わせて10回ものアガリが生まれたが、その度に「ツモ」「ロン」の声が聞けたことで、「満足です」と評するコメントもあった。

 伊達はデビュー以来ラスなしで好調、日向は今期こそ苦しんでいるが、これまでマイナスのシーズンはなく、今後の復調が期待される存在。ハイレベルなプレイと共に「発声」でも楽しませる2人の女性雀士に、視聴者は夢中になっていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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