山口恵梨子女流二段、頼れるリーダー西山朋佳女流三冠に胸キュン止まらず「終わった頃には恋しているかもしれません」/将棋・女流ABEMAトーナメント
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 ここまでかっこよければ、恋をせずにはいられない?女流による早指し団体戦「第2回女流ABEMAトーナメント」の予選Bリーグ第3試合、チーム西山とチーム渡部の対戦が11月13日に放送された。チーム西山のリーダー、西山朋佳女流三冠は第2試合(チーム加藤)での個人3連勝に続き、この試合でも3連勝し、無傷の6連勝。チームの予選1位通過の大きな原動力になった。試合前、チームメイトの山口恵梨子女流二段は、その頼もしさに「終わった頃には西山さんに恋しているかもしれません」とコメント。戦うごとに増していく親愛の情が溢れまくった。

【動画】西山朋佳女流三冠に恋する(?)山口恵梨子女流二段

 西山女流三冠と山口女流二段は、公式戦での対局こそあるものの、それ以外ではほぼ接点がなかった。ただドラフト会議で、西山女流三冠が「自分が勝ったことがない人」という理由から、2巡目に山口女流二段を指名。放送対局の聞き手やイベントでの進行役など、エンタメの面でも頼れる先輩に声をかけ、同じく交流のなかった上田初美女流四段との3人によるチーム西山を作った。

 チーム加藤との一戦では、第1局に山口女流二段が序盤で失敗。そのまま完敗を喫し責任を感じていたが、これを救ったのが西山女流三冠の快進撃だった。これで気持ちを持ち直した山口女流二段が、第6局で山口女流二段が相手のリーダー加藤子女流三段を破ると、今度は西山三冠が感動。疲労も吹き飛んだとばかりに第7局で快勝、スコア5-2で初戦を飾ると、山口女流二段が涙する場面もあった。

 チーム渡部との戦いを前に、現在の心境を聞かれた山口女流二段は「回を増すごとにチームの全員が大好きになっているので、終わった頃には西山さんに恋しているかもしれません」とにっこり。「まだ恋まではいってないですが、親愛の情でいっぱいです」とストレートに気持ちを表現した。

山口恵梨子女流二段、頼れるリーダー西山朋佳女流三冠に胸キュン止まらず「終わった頃には恋しているかもしれません」/将棋・女流ABEMAトーナメント

 チーム渡部戦では西山女流三冠が3連勝、山口女流二段が2連敗と対照的な結果となり、山口女流二段は「おんぶに抱っこというのは、本当にこういうことかなと感じ入りました。(監督の)藤井猛先生に特訓してもらおうと思います。純粋に将棋が弱いので、できる限り頑張りたいです」と反省しきり。ただ西山女流三冠も、会議室でのケアなどに「いろいろ支えていただいた」と感謝した。チームの雰囲気を盛り上げるためのカラフルタンバリン、金色のボンボンなどは、全て山口女流二段の持ち込みグッズ。盤外での働きも、十分に西山女流三冠の戦いを支えていた。

 予選1位通過で本戦へと進んだチーム西山。さらに勝ち進めば、山口女流二段の“恋心”にも、本格的に火がつきそうだ。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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