<大相撲十一月場所>◇五日目◇18日◇福岡・福岡国際センター
元小結・旭道山が現役時代の仰天エピソードを披露。高速道路上で注射を行なったことを明かし、視聴者から「高速道路で注射w」「ちょっとw」と驚きの声が上がった。
旭道山は11月18日に行われた大相撲十一月場所・五日目で、ABEMAの中継に解説として出演。急性腰痛症のため初日から休場していた前頭十三枚目・栃ノ心(春日野)が五日目から途中出場することとなり、土俵上に登場すると、旭道山は「私も腰を痛めた時は痛み止めを打って麻痺させながら土俵に上がりました」「痛み止めは普通の人の2~3倍は軽く入れます」と自身の現役時代を振り返った。
さらに旭道山は「私、九州場所の時に、東京からお医者さんに来ていただいて、車がビュンビュン走っている路上で痛み止めを打ってもらったという思い出があるんですよ」と仰天エピソードを披露。他の現役力士にバレないよう、車外に降りて高速道路のガードレールに手をつきながら痛み止めの注射を打った経験があることを明かした。旭道山は「今では考えられないと思いますけど(笑)、でもやっぱり、同じ現役力士にはバレたくないという気持ちがありますから。平常心でいきたいので」と語った。
旭道山が明かした驚きのエピソードに、視聴者からは「高速道路で注射w」「ちょっとw」といった声が相次いで寄せられた。なお、この日の取組で栃ノ心は前頭十四枚目・輝(高田川)を寄り切りで下し、今場所初白星を挙げた。敗れた輝は3敗目を喫した。(ABEMA『大相撲チャンネル』)
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