藤井聡太竜王、勝てば王将への挑戦権獲得の一局 近藤誠也七段と対局開始/将棋・王将戦挑決L
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 将棋藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)が11月19日、ALSOK杯王将戦の挑戦者決定リーグで近藤誠也七段(25)と午前10時から対局を開始した。4勝0敗で単独トップに立つ藤井竜王は、本局に勝利すれば最終局を残して渡辺明王将(名人、棋王、37)への挑戦権獲得が決定。最年少四冠を達成したばかりだが、さらに最年少五冠へと続く道を切り開くことはできるか。

【動画】藤井聡太竜王、最年少四冠達成の瞬間

 藤井竜王は強豪ひしめくこの挑決リーグでも抜けた強さを誇り、無傷の4連勝。他の棋士が星のつぶし合いをしたことで、1敗は3勝1敗の近藤七段のみ。他棋士は2敗以上していることから、本局に藤井竜王が勝てば、永瀬拓矢王座(29)との最終局を前に1位が確定、挑戦権を得ることになる。

 藤井竜王は今期、棋聖、王位を防衛、叡王と竜王の奪取に成功したことで史上最年少、19歳3カ月での四冠を達成。最高峰タイトルを保持し、現在最多の四冠となったことで、序列1位にもなっている。

 持ち時間は各4時間で、先手は藤井竜王。
(写真提供:日本将棋連盟)

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