コンプレックスビジネス、「下手だ」と恥をかかせてしまう文化…日本人の英語教育を取り巻く“闇” ABEMA Prime 2021/11/25 20:04 拡大する スマホアプリやオンライン英会話など、様々な商品・サービスが登場、依然として国内7000億円を超える英会話市場。ただ、“聞き流すだけ”とのキャッチフレーズで一世を風靡した、あの「スピードラーニング」が夏にサービスを終了していたことが話題を呼び、AIを用いた高精度の翻訳サービスが普及するなど、環境の変化にも晒されているようだ。【映像】翻訳テック進化の時代に外国語を学ぶ意味は 中でも注目を集めているのが、独ベンチャー企業が開発、学術レベルの語彙もカバーしているという「DeepL」だ。翻訳に詳しい立教大学の山田優教授は「TOEIC900点を超えるレベルといわれるGoogleの機械翻訳の実力に、専門分野のデータを入れ、さらなる学習で磨いたのがDeepLということになる。専門性の高い、プロ翻訳者の目から見ても結構使えるレベルだ」と太鼓判を押す。 続きを読む 関連記事