渡辺明名人「そんなの着てまでカレー食うの?」女流棋士への指摘にファンは笑い止まらず「エプロンw」「また突っ込まれた」/将棋・女流ABEMAトーナメント
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 将棋の内容以上に、言わずにはいられなかったのだろう。女流による早指し団体戦「第2回女流ABEMAトーナメント」の本戦トーナメント決勝、チーム西山とチーム加藤の対戦が12月6日に放送された。チーム加藤の監督を務めた渡辺明名人(棋王、王将)は、限られた時間の中でアドバイスを送り、チームを見事に優勝へと導いた。相手の分析、さらには打開策を簡潔に伝える様子は、ファンからも絶賛されていたが、爆笑を呼んだのは、まさかの指摘。「そんなの着てまでカレー食うの?」という、将棋番組では史上初ではないかと思われる珍ワードが飛び出した。

【動画】渡辺明名人は、女流棋士たちの食事も“コーチング”

 渡辺名人が驚きまじりの声を挙げたのは、チーム加藤・野原未蘭女流初段の行動についてだ。作戦会議室では、仲間の対局を見守りながら、自分の対局に備えて弁当やお菓子などで栄養補給をする「もぐもぐタイム」もあり、ファンの話題の種にもなっている。18歳の高校生・野原女流初段は食べ盛りでもあるのか、今大会でももりもりと食べるシーンが何度も映っていた。第5局、先輩・香川愛生女流四段が戦っている最中、野原女流初段は番組スタッフから、何やらビニール製のものを受け取り「ありがとうございます!」とにこやかだったが、これが渡辺名人の目に止まった。「何が来たの?エプロン?そんなの着てまでカレー食うの?試合中に」。どうやら白い衣装を着ていた野原女流初段が、食事で出てきたカレーが服に飛ばないようにとエプロンになるものを頼んだようだ。

渡辺明名人「そんなの着てまでカレー食うの?」女流棋士への指摘にファンは笑い止まらず「エプロンw」「また突っ込まれた」/将棋・女流ABEMAトーナメント

 この渡辺名人の指摘に、ファンからは「エプロンww」「また突っ込まれた」「カレーは大事だよ」「視聴者全員の総意を名人が代弁」といった声が殺到。魅力的なカレーを、なんとしても食べようという強い意志というべきか、それとも食い意地というべきか。いずれにしても珍シーンが誕生し、ファンの笑いは大きくなっていた。なお、野原女流初段は続く第6局でも作戦会議室で観戦すると、リーダー加藤子清麗が投了するあたりで、きれいに残さずカレーを食べきっていた。

◆第2回女流ABEMAトーナメント 第1回は個人戦として開催され、第2回から団体戦に。ドラフト会議で6人のリーダー棋士が2人ずつ指名し、3人1組のチームを作る。各チームには監督棋士がつき、対局の合間にアドバイスをもらうことができる。3チームずつ2つのリーグに分かれ総当たり戦を行い、上位2チームが本戦トーナメントに進出する。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールール。チームの対戦は予選、本戦通じて、5本先取の9本勝負で行われる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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