複製して子孫残す! カエルの細胞から生まれた “生体ロボット” ABEMAヒルズ 2021/12/12 02:00 拡大する 画面上をくるくると動き回る、豆のような物体。これは、バーモント大学やハーバード大学などの研究チームによって発表された生体ロボット『ゼノボット』だ。【映像】くるくると動き回る生体ロボット『ゼノボット』 ロボットというと、金属やプラスチックなどの素材でできているものをイメージすると思うが、この研究では生き物の細胞を素材に自動的に動くものを作ろうとしている。研究チームは、カエルの幹細胞から形成された幅1ミリ以下の生体ロボットを作成し、この生体ロボットが自ら複製することを突き止めた。 続きを読む