14人全員から基準値超えのアルコール “酒気残り”の飲酒運転に専門家「乗るなら飲むな」 ABEMAヒルズ 2021/12/10 09:00 拡大する 「川口警察です。飲酒検問行ってます。軽く息を吹きかけてください」 今月3日の夜、埼玉県川口市の路上で行われていたのは飲酒運転の一斉取り締まり。警察官が運転手の息をアルコール検知器で検査している。【映像】専門家が指摘する”酒気残り”の落とし穴 コロナによる会食人数の制限もなくなり、年末となればお酒の席が増える可能性もある。こうした中で懸念されるのが、飲酒運転の増加だ。 ニュース番組『ABEMAヒルズ』では、「交通心理学」を研究し、飲酒運転問題に詳しい岡山県の川崎医療福祉大学・金光名誉教授を取材。改めて、飲酒運転の怖さや私たちが心がけるべき行動について聞いた。 続きを読む