お笑いコンビ・千鳥のノブが、12月12日放送のABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、番組に対する不満をこぼした。
千鳥が番組MCを務める「チャンスの時間」では、「2021下げ納め ノブの好感度を下げておこうSP!」が実施された。ノブが大悟の指示のもとゲストに失礼発言を連発し、自身の好感度を下げる人気企画「ノブの好感度を下げておこう!」。スペシャルと銘打った今回は、これまでに7回に渡って行われた同企画を振り返る総集編が放送された。
【動画】最低な男を演じろ!「ノブの好感度を下げておこう」スペシャル
企画冒頭、ノブは「やるなって言ったよな?」と不満げな表情でスタッフに確認した。相方の大悟が「だから下げ納めよ」と説得するも、ノブは「やるなって言った次の週に1本まるまるしてるやん(笑)なんも聞いてないやん(苦笑)フリだと思ってた?」とスタッフへのツッコミをさく裂させた。
さらに、ABEMAの西澤由夏アナウンサーが「(YouTubeの)『ノブの好感度を下げておこう!』関連動画の平均再生回数は220万回だそうです」と発表した。するとノブは「HIKAKINか、俺は!意味ないねん、こんだけ見てもらっても!」と苦悶の表情で猛抗議。その後も「新作を撮るなって言ったよな?ベストアルバムみたいなの出そうとしてるやん!」とツッコミ続けた。
これに大悟が「約束聞いてるやん。新作は別に作らん」と冷静に説明。すると、ノブは「ベストアルバムよ、今からやろうとしてることは!」と例えツッコミを炸裂させ、ノブの苦情にスタジオには大きな笑い声が響いていた。
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