重症化すると記憶喪失も…「起立性調節障害」の実体験を描いた漫画に反響 ABEMAヒルズ 2021/12/18 11:30 拡大する 「朝どうしても起きられない」「気持ち悪くて動けず遅刻する」 今月、発売された漫画「学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで」では“ある病気”に悩み、向き合った漫画家・月本千景さんの経験が描かれている。【映像】朝起きられない、気持ち悪くて動けない…「起立性調節障害」を描いた漫画 月本さんが経験したのは、10代の10人に1人が発症するという「起立性調節障害」という病気だ。この病気には、どのような症状があるのだろうか。ニュース番組『ABEMAヒルズ』コメンテーターで、実際に患者の診療にあたる臨床心理士の藤井靖氏はこう話す。 続きを読む