Mリーグ機構は「大和証券Mリーグ2021」12月27日の第1試合に出場する4選手を発表した。今日と明日で、年内の試合は終了。今日は4チームが年内最終日となる。記録的なトップ、連勝、連対などがある中、気持ちよく年を越せるトップを持ち帰るのは誰だ。
【中継】大和証券 Mリーグ サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvs雷電
第1試合の4選手で、ここまで最もいいシーズンを送れているのは、リーグ初の「移籍選手」となったKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)。前年優勝チームを飛び出し新天地でも活躍すると、個人成績は2位に。この試合でトップを取れば、個人首位にも立つ。打ち筋や姿勢など、他の選手の見本になることも多い滝沢が、ここでも勝利を重ねるか。
渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)は、このところやや苦戦が続き、ポイントでは若干のプラス。3年連続ファイナル進出を果たしているチームも、なんとかリーグ4位を維持。ここからメンバー4人が調子を上げていけば、上位を走る2チームに追いつく足がかりもできる。
KADOKAWAサクラナイツは、プラスポイントながらリーグ順位は6位。3位から6位までが接戦であることもあるが、やはりすぐ下がセミファイナルシリーズ進出のボーダーラインというのも、あまり心地はよくない。エース内川幸太郎(連盟)も、マイナスを抱えたまま越年するよりも、きれいに返済してから新年を迎えたい。
個人戦では麻雀最強戦で優勝、悲願の最強位に輝いたTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)だが、Mリーグではまだ調子が戻らない。気づけばマイナスも200ポイント近くまで増え、最下位に沈むチームの浮上を推進させる力になれていない。仲間の声援を背に受けつつ、苦難の道を切り開くのは己のみ。気持ちを強く持ち、今年の締めの卓につく。
【12月27日第1試合】
KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟) 個人22位 ▲44.8
KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟) 個人2位 +198.3
渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟) 個人18位 +10.5
TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟) 個人28位 ▲181.7
【12月24日終了時点での成績】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +383.6(48/90)
2位 EX風林火山 +198.5(48/90)
3位 U-NEXT Pirates +53.6(48/90)
4位 渋谷ABEMAS +33.8(48/90)
5位 セガサミーフェニックス +18.3(48/90)
6位 KADOKAWAサクラナイツ +8.5(48/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲184.1(48/90)
8位 TEAM雷電 ▲512.2(48/90)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)





