ひそかに楽しみにしている視聴者もいるはずだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月3日の第2試合、実況の日吉辰哉(連盟)が実況時に本人口調となって語る得意の“寸劇”で、この日も選手の心情を伝えた。解説の萩原聖人(連盟)によるリクエストに応える形だったが、視聴者は大いに沸き立った。
伏線は東4局。東家からセガサミーフェニックス・東城りお(連盟)、渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)と女性選手4人の戦いとなったこの試合、先輩がルーキーへ思う心の内について、萩原が日吉へ「茶番みたいな、寸劇やるじゃないですか?『私、何年も前からMリーグで戦ってるのよ、黙ってなさいよ』的な」と普段から日吉の実況スタイルに着目していることを切り出すと、日吉も笑いながら「お恥ずかしいですが」と応じて、萩原は「(今まさに、そんなやりとりが)水面下で行われているかもしれない」と語っていた。
9巡目にルーキーの伊達がリーチをかけると、これを受けた日向について萩原は「ちょっとまた、得意の寸劇やってくださいよ」と日吉へリクエストを送る。これに日吉は「ちょっと難しいです、一発でツモっていい顔したらできるんですけど」とタジタジ。
場面は変わって南4局。逃げ切りトップを目指す東城、それを追う伊達を見ながら萩原は「茶番やっていいですよ、寸劇。今年のルーキー対決、親は伊達さんですから」とまたリクエストを送ると、日吉は伊達になりきって「そんなことさせるわけないじゃないの、私の前で随分でかい顔してるじゃないの。名前なんていった?東城?そいつはすげーな。私今、何位か知ってるの?個人1位なのよ?」と即興で演じてみせた。
これに萩原は「あのさ、伊達さん、そんな性格悪いの?でもそんな風に見えます。面白い」と笑いながらツッコミを入れ、視聴者も「でたよw日吉劇場」「思ってないだろw」「ガチンコのナレーションやんけw」「風評被害w」と爆笑していた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)







