アニメ「東京24区」が1月5日に放送スタートした(順次放送中)。第1話での、主人公・蒼生シュウタ(CV:榎木淳弥)のアクションシーンが好評を博している。
【動画】疾走感あふれるアクションシーンに反響続々「一気に引き込まれた」
「東京24区」は、監督・津田尚克氏、脚本・下倉バイオ氏、制作・CloverWorksによる新作オリジナルアニメーション。東京湾に浮かぶ“24区”と呼ばれる人工島を舞台に、“ある事件”をきっかけにバラバラになった幼馴染3人が“やり直しのきかない選択肢”を迫られる青春サスペンスが描かれる。
第1話「RGB」では、シュウタが幼なじみの櫻木まり(CV:牧野由依)を救うため、街中を駆け回った。不思議な力を手に入れたシュウタが、ビルを飛び越えたり、電車よりも速く走ったりする姿は見ごたえ抜群だ。スピード感あふれるアクションシーンに、Twitter上では「見ててテンションが上がりました」「心臓バクバク」「すごい疾走感」「スパイダーマンみたいだ」「一気に引き込まれた」「作画がものすごかった…!」といった興奮のコメントが相次いでいた。
#01「RGB」
【あらすじ】
ヒーローに憧れた青年、蒼生シュウタはとある事件で幼馴染である翠堂アスミを助けることが出来ず、ヒーローになることを諦めてしまった。その事件から1年が経った追悼ミサの場で、シュウタは幼馴染の朱城ランと翠堂コウキに偶然再会する。「RGB」と呼ばれていた3人は事件をきっかけに少しずつ疎遠になっていた。そんな3人の携帯が突如一斉に鳴り響く。画面を見ると、死んだはずのアスミからの着信だった。
(C)Team24/東京24区プロジェクト