恐ろしい読みと打ち回し、「悪魔じみてる!」と驚愕の声も飛んだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月6日の第2試合、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)が放銃となる南をビタっと止め、視聴者が大騒ぎとなるシーンがあった。
東1局2本場14巡目、役満・大三元のリャンシャンテンだった黒沢だが、鳴いてテンパイをしていたKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)の当たり牌である南を持ってきてしまう。親のKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)の現物であり、1枚切れということもあって、この牌は止まらないと思われたが、黒沢は長考。見事にこれを止めて、暗刻の發を切り出した。
これに実況の日吉辰哉(連盟)は「悪魔じみてる!なんなんだあれ!」と驚愕。視聴者も「マジで!?」「止まんのかよ…」「黒沢さんスゲェなw」「俺絶対に打つわこれ」とコメントを連投した。
試合後のインタビューで黒沢はこの南止めを聞かれると「当たるかなと思ったんで止めました」と一言。そして「だいぶいろいろと見えていましたし、私がドラ対子でしたけど、ドラとのシャンポンもあるなと」と、止まるのは自分からすれば当然、という感じで付け加えた。
解説を担当していた藤崎智(連盟)もまたこのファインプレイには「正月早々、すごいもん見たね」と感嘆の声を上げ、黒沢の卓越した読み、そして勝負勘を称えていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)








