アニメ「終末のハーレム」3話、第3の男・土井翔太が登場!壮絶な過去が「可哀想すぎて涙出た」と話題に
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 1月21日より順次放送中のアニメ「終末のハーレム」第3話に、新キャラクター・土井翔太(CV:浦和希)が初登場した。

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 「終末のハーレム」は、Webコミック配信サイト「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の同名漫画(原作:LINK/漫画:宵野コタロー)が原作。ウイルスによって地球上の99.9%の男性が死滅した世界を舞台に、主人公・水原怜人(CV:市川太一)が押し寄せる誘惑を乗り越えながら、世界を救うために奮闘する“近未来エロティックサスペンス”だ。

 前回の第2話は、怜人が失踪した幼なじみ・橘絵理沙の行方を追う展開だった。そんな中、怜人は絵理沙の研究室で彼女のスマートリングを発見。スマートリングには、絵理沙が「MKウイルスは自然発生したものじゃない」と告げる映像データが入っていた。怜人がMKウイルスの特効薬を作ることを決意する場面もあり、視聴者からは「人工ウイルスなのか…」「完全に黒幕いるな」「謎が深まる」などの反響が寄せられた。

 第3話「第3の男」には、3人目のナンバーズで高校生の土井翔太が登場した。土井が壮絶ないじめを受けていた過去も明かされた。土井を取り巻く魅力的な女性キャラクターも次々と登場し、Twitter上では「可哀想すぎて涙出た」「どの様に生きていくのか気になります」「報われて?よかった」といったコメントが上がった。また、新たな女性キャラクターにも「花蓮ちゃんは裏の表情がありそう」「先生いい人すぎる」「ちふゆちゃんも面白可愛い」といった感想が相次いでいた。

第3話「第3の男」
【あらすじ】

3人目のナンバーズ・土井翔太のかつての高校生活は散々なものだった。不良たちに目を付けられ、いじめられる毎日。あげく、怜人たちと同じ細胞硬化症に罹り学校を去ることになってしまう。しかし5年後、コールドスリープから目覚めた翔太は、担当官・神谷花蓮のプロデュースによって高校生活をやり直すことに。待っていたのは、魅力的な女子生徒に囲まれた甘美かつ刺激的な青春…そして、かつて憧れた担任教師・羽生柚希だった。

(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会

【最新話】土井の壮絶な過去(冒頭0秒〜)
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終末のハーレム - 放送版
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終末のハーレム - 無修正版
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