勝利者インタビューに息切れで登場?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月27日の第1試合、トップを取ったU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が、控室にダッシュで戻って著書を取り、息切れして登場。この流れにファンが爆笑するという一幕があった。
この日、勝利を収めれば著書を紹介しようと考えていた瑞原は、試合前にチームのリーダーである小林剛(麻将連合)に「もしトップを取ったら、本を持ってきてください」とお願いしていた。見事にトップとなり、小林を待っていたが現れず、瑞原は控室にダッシュ。息切れでインタビューに登場すると「待っても待っても来ないんで、走って取りに行ったら、今息切れしてます」と笑顔で語った。このレアなシーンに視聴者は「可愛いすぎw」「瑞原さんは癒される」「息切れあきなさんかわいい」と色めいた。
また、普段の麻雀ではまったく隙を見せず、クールな性格と高い実力から“ロボ”と称される小林のうっかりミスに視聴者も爆笑。「おいロボwww」「うっかりロボw」「ロボ、プログラミングしとけー?w」「なにしとんねん船長wwww」「こばやしいいいいw」とツッコミや笑いの声が立て続いて投稿された。
第2試合で2着になり、インタビューに登場した小林は「1回戦目のオーラスが白熱していたので、それどころじゃなかった」と本を忘れてしまったことについて弁明し、最後は深く頭を下げた。またさらに小林は自身のTwitterを更新し「本わすれてましたすいませんすいません」とツイートをしていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)