「人目を気にして戦々恐々」がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと ABEMAヒルズ 2022/02/03 11:00 拡大する 毎年、新たに100万人近くがなると言われている「がん」。その数は生まれてくる子どもよりも多く、実は誰もがかかる可能性のある病気だ。突然告知され、がん当事者となった人が抱えるさまざまな悩みーー。団体「CancerX」は、その解決に向けて活動している。【映像】がん罹患で岡崎さんが感じた生きづらさ 「CancerX」は2018年に発足し、翌年からは2月4日の「ワールドキャンサーデー(世界対がんデー)」にあわせて毎年サミットを開催している。今年も当事者や医療者、行政など、さまざまな立場の人が参加。がんに関する多様な課題を可視化し、解決のための議論を行っている。 続きを読む