90年代に流行した“豆本”のガチャがTwitter上で話題となっている。
話題を集めているのは、『豆本ガチャ』というカプセルトイ。90年代に流行っていた手のひらに収まるサイズの本付きキーホルダー、“豆本”がカプセルトイとして蘇った商品で、実際にページをめくって本を読むことができる。「なぞなぞ豆本」「占い豆本」「花ことば豆本」など、全6種類のラインナップがある。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、販売元を取材。『豆本ガチャ』の開発経緯について「新商品開発のためSNSなどで、情報収集をしていたところ、今でも豆本のニーズがあることを知ったことが商品化のきっかけです。現在も豆本の一部商品は地域限定で販売されているのですが、カプセルトイにして、この良さを全国に届けるべく商品化しました(企画者は当時の流行を経験した40代のメンバー)。とコメント。続けて、反響について「今のお子さんが見てもワクワクする内容となっています。ぜひ、親子2世代で楽しんで頂ければ幸いです」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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