ほのかな妖艶さが、視聴者の心を奪った。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」2月7日の第2試合、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)がカラーコンタクトを装着して登場し、見る者の気持ちを華やかにさせる一幕があった。
場面は東2局、この日の実況を務めていた松嶋桃(協会)が解説の渋川難波(協会)へ亜樹について「いつもと違うところがあるんですよ」と語りかけ、渋川が「どこだろう、髪型ですね?」と回答すると「違います、今日ね、カラコンしてるんですって」とその変化を説明した。遠目からは気づきにくいため松嶋は「PPV(ペイパービュー)で皆さんぜひご覧になってください!」と視聴者へ呼びかけていた。
その後、東2局に亜樹がアガリを決めるとその目元がアップになり、これには渋川も「今、目を見開いてくれましたね」と改めて反応。松嶋も「すごいアップ、キレイ!」とその目元に着目した。
大きく映し出された目元に、ここでファンも息を呑み「ほんとだカラコンだ」「かわいいぃ!!」「まっじで美人」「スクショゲット」と、試合をしばし忘れ、その妖艶さに魅了された。
この試合をトップで終えた亜樹。インタビューでこの変化について話題が及ぶと「40歳、カラコンデビューですね」と照れ笑いを浮かべた。着け心地については「ちょっと違和感あるかな」と打ち明けて、まだ不慣れなところもあるようだった。これに視聴者はコメントを連投し「40歳奇跡かよ!」「40歳でこんなかわいいとか反則だろ」「可愛すぎる。好きぴ」「かわいいは正義!!」とメロメロ。インタビューが終わるのも名残惜しいといった様子だった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)








