久しぶりの勝利が美酒になり、ベテラン雀士がいい気分だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」2月10日の第2試合、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)が1月18日以来のトップを獲得。インタビューではこの勝利の味に酔ったかのような“へべれけ”状態で、視聴者の爆笑を誘った。
東場は耐えに耐え、南場に入って逆転トップと、努力が報われた形の快勝を決めた近藤。苦しかった東場を「人生先行き暗いな」と表現し、まずここで笑いを取るとトークにエンジンがかかった。7位・赤坂ドリブンズとの差を広げたことについて「いい感じにはなったと思います」と喜んだが、それに「唯一残念なのは、ニーロク(2600点)とか上がって、平均打点が『しゃがっちゃった』んじゃないかと思ってね」と続けた。これは第1試合、茅森早香(最高位戦)へのインタビューでリポーターの松本圭世が言い間違いをしたことに乗っかった形だ。
勝利が美酒となり「絡み酒」のような形でリポーターにすり寄っていく近藤に視聴者も大笑いで「その話www」「いじるなw」「しゃがっちゃったイジリww」「めっちゃいじるやーんw」「追い詰めていくスタイルw」と盛り上がった。ファンへ向けてインタビューを締める際にも「どうもありがとうございました、これからも頑張ります。で、何だっけ?」と“決めポーズ”を忘れて質問。すぐに思い出して、陽気な笑顔でポーズを決めると、またも視聴者からは「舌好調!!!!!」「おもろい親父やな」「誠一さん、今日は喋り倒しましたなぁ」とコメントが飛んだ。
この試合を実況していた小林未沙は「始めは大真面目な顔をしていたんですけど、だんだんいい感じに酔っぱらってきましたね」と語り、これに解説の藤崎智(連盟)も「試合以上に絶好調でしたね」と、軽快なトークで場を盛り上げた、近藤の振る舞いを称えていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)








