小池都知事は20日、高齢者を対象とした臨時の医療施設を視察した。この臨時施設は、高齢者施設でクラスターが発生した場合などに施設からの患者を受け入れ、医師が往診するための治療の拠点となる。21日から50床で運用を始め、最大150床まで拡大するということだ。