ある意味覚醒?「終末のハーレム」8話、土井翔太の復讐&闇堕ちに背筋がゾクッ…
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 2月25日より順次放送中のアニメ「終末のハーレム」第8話は、3人目のナンバーズで高校生の土井翔太(CV:浦和希)とかつてのクラスメイト・星野汐音(CV:上田麗奈)が再会するエピソードだった。

【動画】闇堕ちした翔太…「終末のハーレム」第8話

 「終末のハーレム」は、Webコミック配信サイト「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の同名漫画(原作:LINK/漫画:宵野コタロー)が原作。“MKウイルス”によって地球上の99.9%の男性が死滅した世界を舞台に、主人公・水原怜人(CV:市川太一)が押し寄せる誘惑を乗り越えながら、世界を救うために奮闘する“近未来エロティックサスペンス”だ。

 前回の第7話では、クラスメイトの柊春歌(CV:道井悠)がいじめられていた過去を翔太に告白した。さらに、翔太の部屋で待ち伏せしていた柳律香(CV:伊達朱里紗)と春歌によって、彼をめぐる言い争いが勃発。内向的な性格の翔太が、初めて激昂するシーンもあった。これに視聴者からは「若干闇が出てきた感じがするな…!」「半分壊れてきているな」などの反響が寄せられた。

 第8話「復讐」に登場した汐音は、翔太の同級生でタレント志望の美女。翔太のいじめ被害を知っていながらも助けようとせず、一切の関心を持たなかった。第8話では、そんな汐音と翔太が再会。翔太は、転校してきた汐音に対して「下着姿で登校しろ」と指示するなどして恨みを晴らした。

 さらに翔太は、自分をいじめていたエリカ(CV:工藤夕希)を呼び出すと、「いじめの傷跡の痛みを止める“おまじない”をしろ」と命令するのだった。翔太の仕返しに、Twitter上では「完璧に闇堕ちしたな」「ある意味覚醒」「仕返しがやばすぎる」「背筋ゾクッとしたわ」「人の恨みって恐ろしい」といった感想が上がっていた。

第8話「復讐」
【あらすじ】

転校生として、翔太の前にかつてのクラスメイト・星野汐音が現れた。いじめの現場に遭遇しても無関心だったタレント志望の美女。ナンバーズと繋がればタレントへの道が開ける―そんな打算的な彼女に翔太は“交換条件”を与える。それは、汐音が見ているなか翔太がいじめを受けた場所―屋上でのメイティングだった! 一方、怜人たちは過去に何人ものウイルス研究者が消息を絶った疑いのある慶門市中央区第三病院へ向かっていた。

(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会

【最新話】「終末のハーレム」第8話
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終末のハーレム - 放送版
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終末のハーレム - 無修正版
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アニメ「終末のハーレム」7話、壊れていく翔太に視聴者ビックリ「若干闇が出てきた」