舛添氏「ゼレンスキーは知恵が働かない。私に言わせれば能力がない」フィンランドとの違いも指摘

 ロシアによるウクライナ侵攻が緊迫化する中、前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏がウクライナのゼレンスキー氏に言及。「知恵が働かない。能力がない」と述べ、ロシアに対する一連の対応に苦言を呈した。

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「まさか最初からキエフに攻めるとは」

 27日にABEMAABEMA的ニュースショー』に出演した舛添氏は、今回のロシアのウクライナ侵攻における意外な点についてそのように述べると「ルガンスクとドネツクの二つだけのはずが、キエフからチェルノブイリもそう。ハリコフという第二の都市も全部(ロシア軍が)入ってきてしまった。目的はNATOに入らないでくれということだった」などと続けた。

舛添氏「ゼレンスキーは知恵が働かない。私に言わせれば能力がない」フィンランドとの違いも指摘

 その後、舛添氏はウクライナのゼレンスキー大統領の対応についても言及。「もう少しずる賢くて上手ければ『入らないからご安心ください』といって裏でアメリカと手を握る。フィンランドなどはそういう頭の良さをやっている。それをやらないで『入るぞ』とやれば、傷を負った熊に石を投げているようなことをやる。傷を負った熊がいれば、死んだふりをして、寝ておいて、上手くやればいい。そういう知恵が働かない。私に言わせると無かったんです。だからゼレンスキーは能力がないと思います」と苦言を呈した。

 さらに舛添氏は「NATOに来るなというのに、石を投げてくる。では、コイツと話をしても仕方がない。コイツを殺すしかない。ゼレンスキーを暗殺して、ゼレンスキー政権を倒す。そしてロシアに仲のいい政権をつくってと、そういうことだ」とも述べた。

 ロシアメディアによると、28日午後6時ごろからロシアによるウクライナへの侵攻後初めての停戦交渉が隣国であるベラルーシ南東部ウクライナとの国境近くで始まった。代表団は、両国の大統領府、外務省などの代表者で構成され、ウクライナからはレズ二コフ国防相も出席している。

 全面降伏を求めるとみられるロシアと、徹底抗戦の構えを見せるウクライナとの主張の隔たりは大きく、最初の協議で合意に至る可能性は低いとみられている。

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