「ほら、しっぽが出てきた」『これそうなの?やっぱり』「自分で動いてるんだよ、出たくて」『あっ、なんか出…あああー!』
びっくりと感動が同時にやってきたようだ。これは、熱帯魚「グッピー」の赤ちゃんが誕生した瞬間の様子。2月末、群馬・前橋市の男性が撮影に成功した。
グッピーは卵胎生といって、母親のお腹で孵化して生まれてくる。卵ではなく、「赤ちゃん」なのだ。
飼い主が誕生を目撃したのは初めてのことで、この日は8匹が生まれてきたという。その後、母親に食べられないよう別の水槽に移され、元気に泳ぎ回っているということだ。(『ABEMA Morning』より)