平和を考えるきっかけに…ウクライナとロシアの絵本から学ぶ「共生」「助け合い」 ABEMAヒルズ 2022/03/09 11:35 拡大する 1960年代に出版され、どちらも販売部数300万部を超えるなど多くの子どもたちに親しまれてきた絵本『てぶくろ』と『おおきなかぶ』。「ウクライナ民話」と「ロシアの昔話」ということに加え、平和を考えさせる内容であることから、いま話題を呼んでいる。【映像】絵本『てぶくろ』と『おおきなかぶ』のあらすじ ウクライナ民話の『てぶくろ』は、森に落ちていた「てぶくろ」の中でさまざまな動物が仲良く過ごす話。一方、ロシアの昔話『おおきなかぶ』は、おじいさんが植えたかぶを家族や動物と力をあわせて引き抜こうとする物語。どちらの作品も「助け合い」や「共生」を描いている。 続きを読む