「東京の下水は日常的に河川に垂れ流し」区議が警鐘 水質汚濁で遷都を検討する世界の事例も ABEMA的ニュースショー 2022/03/16 14:31 拡大する 今月8日、東京・大田区の蒲田駅から徒歩10分ほどにある呑川で、ボラなどの魚が大量に死んでいるとの通報が入った。その数およそ1000匹。蒲田に住んで70年になるという男性は「驚いた。つい最近までバーッと泳いでいた。それがこんなになるとは…何が原因でなっているかは知らないけど」と驚きを隠せない様子で語った。大田区と都の環境局がそれぞれ調査した結果、川の水から毒物は検出されず、水中の酸素濃度も問題はなかった。引き続き区は調査を進めていくという。 【映像】川に流れ出る“茶色く泡立った”下水の様子 続きを読む #ABEMA的ニュースショー 関連記事