『適当』という言葉の使い方が「人によって違いすぎる!」とTwitter上で話題となっている。
【映像】「適当にやる」って結局どっち!? ネット民の様々な意見
話題を集めているのは、「みんなでヘラヘラ笑って『まぁ適当にやりましょうよ(笑)』みたいな感じだったのに、いざ蓋を開けてみたら実はおれ以外の人は全員ちゃんとやってましたのやつ人生であと何回経験するんだろう」というツイート。
このツイートを見た人からは「『私、テスト勉強してないんだー』って言う奴ほど、いい点数取るパターンのやつ」「『みんなで一緒に部活辞めよう!」の言葉を疑わずに一人だけ部活辞めた私」「『面接時は服装自由です』と言われた。案の定、自分含めて全員リクルートスーツで、1人だけオフショルミニスカピアスの強者いたわ」「1999年7の月『どうせ地球は滅亡する。頑張っても無駄』と何もやらなかった人も通ります」など、共感の声が多数寄せられた。
一方、「テストの時に同じことがあって友だちから『俺の適当の意味は、いい加減の方じゃなくて、物事を丁度良い状態にする方なんだよ』って言われて、やられた!と思いました」「そもそも『適当』と『いい加減』の言葉の意味の違いを知らないで適当って言葉を使っている日本人がほとんど」「就活やってる奴は死ぬほどアピールして俺を焦らせに来て欲しい。俺はまだヘラヘラしてる」「天の邪鬼だから、そういう空気の時にガチでやるのが楽しかった」など、様々な意見も寄せられ、投稿には21万件を超える “いいね”が押され、大きな反響を呼んでいる。(※数字は3月11日16時データ)。
(『ABEMAヒルズ』より)
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