今までの6年間はなんだったのか…！息子の告白に母驚愕「今後は意思確認します」

　水筒の中身について、息子からの“衝撃の告白”がTwitter上で話題となっている。

　話題を集めているのは、あるお母さんの投稿。ある朝、息子の水筒に入れる麦茶を切らせてしまったことに気づいた投稿主。「ごめんね、お水でいい？」と息子に聞くと「ずっとお水がいいと思ってた」とまさかの回答があったことをツイート。「幼稚園時代含めこの6年間なんだったのか……」と衝撃を受けたことをつづった。

　このツイートを見た人からは「これ、最近うちも言われた（涙目）」「水筒の麦茶残してくる我が息子も、ひょっとして……」「ママを困らせたくなくていつも持ってたな～」「心配しすぎちゃう親の気持ちも言い出しづらい子どもの気持ちもどっちも分かる……」など、共感の声を中心に様々な反響が寄せられ、投稿には6万件を超える “いいね”が押されている。（※数字は3月18日16時データ）。

拡大する

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主を取材。ツイートについて「朝出社前でバタバタだったので『どうしても麦茶がいい』と言われずホッとしましたが、通勤電車の車内で思い出し『今まで麦茶を入れてたのはなんだったのだろうか？』と何の気なしに投稿しました」と当時の状況を説明。これまで息子から飲み物のリクエストは無く、その後、中身を水に変えて渡した際には、空にして帰ってきたと明かしてくれた。

　また、ツイートの反響について「（投稿への)反響が大きく驚きました。特に子どもの立場の方からの『言いたくてもお母さんに悪くて言えない』とか『気を使っているのでは』というコメントには目から鱗でした。今後はちょこちょこ意思確認していこうと思いました」と話してくれた。（『ABEMAヒルズ』より）

この記事の画像一覧