芸人アイドルの激レアな人生を告白「母親に5人の彼氏がいた」「写真で選んだらその人がお父さんになった」
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 自らの選択で父親が決まる。3月19日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」に生出演したエスファイブのユーヤが、そのエキセントリックな実体験を語って共演者たちを驚愕させた。

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 番組内でのエピソードトークによると、ユーヤの母親は離婚歴があるとのこと。父親不在を不憫に感じたのか、ユーヤが小学校3年生の頃には「そろそろ新しい父親を作ろう」との話になったそうで、ユーヤ・妹・母親の3人で会議が開かれたそうだ。当時、母親は「5人の彼氏がいた」模様。ユーヤたちは「写真を5枚並べられた」そうで、「お父さん、だーれだ」との合図で妹と共に1枚の写真を選ぶと、「次の日から、その人がお父さんになりました」と続けた。

 「えっ!?マジで?」。これに司会の品川庄司・品川祐が大ウケすると、ユーヤは「5人中4人が社長で、選んだのは社長じゃない人でした」と発言。「おーい!…っていうのも違うけどさ」とツッコミ所が多いエピソードに品川も苦笑いしたが、その男性は「今もちゃんと親父やってます」とのことで、ユーヤは父親への感謝の気持ちを表した。

 一方、品川も「お父さんが3人いる」そうで、中学生時代には「ゴロウさんという新しいお父さんが来た」と回想。年齢的に「今さらお父さんと呼べない」ことから「お父さん」のイントネーションで「ゴロウさん」と呼んでいたそうで、いまだに「なんとなくお父さんっぽく」呼び続けいるという。この一連のトークに爆笑したABEMAアナウンサー・西澤由夏が「ユーヤさんの場合は、違う方を選んでたら、その方がお父さんだったかもしれないんですよね」とすると、ユーヤは「そうなんですよ。社長だったんですよ」と回答。これにすぐさま品川が「もっと言えば、その4人にゴロウさんがいたかもしれない」と便乗して「ゴロウさん、結構いろいろな所にエントリーしてたかもしれない」とも続けると、西澤アナから「そんな偶然、ありますか」「エントリーって言わないでください」とのツッコミが入り、さらなるスタジオの爆笑を誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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