この笑顔が見たかった。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ、3月28日の第1試合、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)がトップを獲得。体調不良で急遽欠場となったEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)の穴を埋め、余りある活躍を見せて、試合後はカメラに向かってスマイルとお辞儀。その可愛らしい振る舞いに、ファンは歓喜した。
前回21日の登板では、トップとなった渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)の“ドヤ顔”を横目に、ドリンクを飲みながら悔しそうに立ち去る姿が視聴者の印象に残った亜樹だが、この日は自身が待ちわびたポストシーズンの初トップに喜色満面。ライバル3人の退場を待って、自らカメラの前に登場すると「亜樹スマイル」と共にペコリと頭を下げた。リーグ屈指の人気を誇る女性選手の可愛らしいサービスカットに、実況の日吉は「ああ!ちょっと嬉しそうですね!」とその様子を伝えた。
ファンは大喜びで「亜樹さんかわいい!」「これだけうれしそうだと見てる方もうれしくなるな」「かわいいなおい!!」「あきがニッコリ。みんなもニッコリ。みんな幸せ」と色めいた声をコメント欄に連投した。また勝利者インタビューでも亜樹は明るい笑顔のままで「ファイナル目指して、力を合わせて頑張っていきます!」と健闘を誓うと、これにファンは「かわいい!」「だいすきです」「よっしゃ!」「亜樹様素晴らしい笑顔」「あきちゃんナイスでした!!」とエールを送り続けていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)







