アニメ「東京24区」第11話はまさかの“アオハル回”!幼なじみ3人の殴り合いに視聴者驚き
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 3月30日より順次放送中のアニメ「東京24区」第11話は、これまですれ違っていた蒼生シュウタ(CV:榎木淳弥)、朱城ラン(CV:内田雄馬)、翠堂コウキ(CV:石川界人)が本音を明かし合うエピソードだった。

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 「東京24区」は、監督・津田尚克氏、脚本・下倉バイオ氏、制作・CloverWorksによる新作オリジナルアニメーション。東京湾に浮かぶ“24区”と呼ばれる人工島で、ある事件をきっかけにバラバラになった幼なじみ3人が“やり直しのきかない選択肢”を迫られる青春サスペンスが描かれる。

 第10話では、銭湯の番頭・きなこ(CV:兎丸七海)がアーティスト集団「DoRed」のメンバーだったことがネットにバラされてしまった。さらに、閉店準備をしていたきなこがDoRedのアンチに襲撃されるも、偶然居合わせたシュウタが見事に追い払った。シュウタの腰に巻いていたタオルが外れるハプニングもあり、視聴者からは「シュウちゃんナイス」「お約束だけど面白い」「赤くなるきなこちゃん可愛い」などの反響が寄せられた。

 最新話にあたる第11話「アディティブ・カラー・ミクスチャー」では、シュウタが24区の安全を守る“KANAEシステム”を停止させるか、システムの中にいるアスミ(CV:石見舞菜香)を永遠に眠らせるかの選択を迫られた。そんな中、宝小学校を訪れたシュウタは、ランやコウキと再会。「何がアスミのためかが分かんねぇんだ!」と2人に思いの丈をぶつけるのだった。

 幼なじみ3人が殴り合いながら絆を深める展開に、Twitter上では「びっくりした」「それぞれの想いが錯綜してる…」「まさかのアオハル回だった」「みんなアスミのこと大事に思ってるんだね!」「声優さんの熱演が素晴らしかった」といったコメントが上がっていた。

第11話「アディティブ・カラー・ミクスチャー」
【あらすじ】

KANAEシステムで多くのエラーが出始めた。それはKANAEシステムの中でアスミの意識が覚醒してしまい、判断を迷っていたことが原因だった。黒葛川より提示されたアスミを救うトロッコ問題に直面し、混乱しているシュウタ。そこにちくわが訪れ、テロの容疑で逮捕されてしまう。一方、ランとコウキはアスミを救うカギとなる「CMD」を探していた。そんな中、アスミを死なせてしまった宝小学校火災事件について、シュウタが圧し殺していたある事実が明らかになる。

(C)Team24/東京24区プロジェクト

まさかの“アオハル回”!幼なじみ3人の殴り合い
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「東京24区」全話リスト
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アニメ「東京24区」10話、DoRedアンチを撃退するシュウタがかっこいい!ハプニングに「お約束だけど面白い」の声
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