将棋の叡王戦本戦の決勝が4月2日に行われ、出口若武五段(26)と服部慎一郎四段(22)が午前10時から対局を開始した。勝者は藤井聡太叡王(竜王、王位、王将、棋聖、19)への挑戦権を得る。タイトル初挑戦をかけた一局を制するのはどちらか。