ボートレース雑誌編集長・黒須田守が魅せた 劇的な2連続1点予想的中に共演者興奮、視聴者も「最高」「これは神回」
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 意地を見せた瞬間だった。4月2日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」にボートレース解説者として生出演した「BOAT Boy」編集長の黒須田守が、2連続で1点予想を的中。そのドラマチックなレース展開も相まって共演者や視聴者を熱狂させた。

【動画】専門家、意地の1点予想で連続的中

 各種ボートレース番組で解説を務める黒須田はこの日、序盤から番組指定レースを2連続で外した。一方、ゲスト出演したお笑いコンビ・レインボーは2連続で的中。そんな状況もあって黒須田は番組指定3レース目、本命を中心に手広い予想をフリップに記入した。だが、これを見たレインボーの2人やMCのココリコ遠藤章造らからは「ダサすぎる」「これはあかん」「情けない」と非難の嵐。黒須田は「当てにいった」と主張しながらもあまりの反論に燃えたのか、フリップを書き直して「1-2-3」の1点予想に変更した。

 全員が見守る中、当該レースは第1ターンマークを回った時点で1-2-3の隊形。黒須田は「よし」とガッツポーズをするも、第2ターンマークでは3号艇が2号艇をまくり、無情にも1-3-2へと切り替わった。「うわー、これは事件ですよ」。黒須田が頭を抱えるのを横目に共演者たちは大ウケしたが、最終周の第1ターンマークで2号艇が内から先マイ。見事に3号艇を抜き去ると、そのまま1-2-3で舟が確定した。

 この劇的勝利に、スタジオは割れんばかりの黒須田コール。視聴者からも「最高」「おめでとう」「なにこの盛り上がり」「毎週見たい」とコメントが殺到したが、“漢”黒須田劇場は、これだけでは終わらなかった。番組指定最終レースとなる次レースでも「3-1-2」の1点予想をあげると、そのレースも終盤まで3-1-4隊形だったものの、5着目につけた2号艇が2周目第1ターンマークで一気に2艇を差す豪快なターン。これにも共演者たちは「うおーーーー」「マジで意地見せてる」「ちょっと待って、ウソでしょ」と大興奮で、視聴者も「これは神回」「漢だ!!」と大盛り上がりの様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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